2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
だから、防衛軍という名前がふさわしいと思うんですけれども、またそのお話は別の機会にするとしまして。 申し上げております国家安全保障戦略と防衛政策についてお尋ねしていきたいと思います。 平成二十五年、これ、安倍内閣のときに閣議決定されております国家安全保障戦略というものがあります。これはもう六年、七年前に公表されておるんですけれども、時代を冷静に見た立派な戦略であると私は思っております。
だから、防衛軍という名前がふさわしいと思うんですけれども、またそのお話は別の機会にするとしまして。 申し上げております国家安全保障戦略と防衛政策についてお尋ねしていきたいと思います。 平成二十五年、これ、安倍内閣のときに閣議決定されております国家安全保障戦略というものがあります。これはもう六年、七年前に公表されておるんですけれども、時代を冷静に見た立派な戦略であると私は思っております。
外国人は、セルフディフェンスフォースを正当防衛軍と誤解します。国や世界の平和のためではなくて、自分自身を守るのかと言われるのが自衛隊員の士気を下げると言われております。 それならば、何も憲法を改正せずとも、国民の理解を得て、防衛二法、自衛隊法と防衛省設置法の改正により実現できるわけですが、安倍総理はこういうことをお考えになったことはありませんか。
以前、アメリカのNASAによる地球防衛軍について質問もさせてもらいましたが、今回は、防衛省の資料を読む限り、NASAの計画と類似点が多く見られます。そこで、日米連携に基づくとは具体的にアメリカのどの機関との連携になるのか、お聞かせください。
今は、中国であり北朝鮮であり、その辺の防衛という部分ですが、今ロボットの時代になって、まさに大進化というのか、その辺も、恐らく兵士の問題も、人間が戦わなくてロボットが出ていくという時代も来るんではないかと思うんですが、その辺について、この地球防衛軍ですか、もう一回、日本としても何か関わることができるのか、お聞かせください。
○アントニオ猪木君 次に、地球防衛軍という、先日、目にしましたが、先日、NASAが地球防衛軍を立ち上げるという発表がありまして、表向きは地球に衝突し災害を起こす可能性のある小惑星やすい星などを早期発見できるようにするとありました。
自衛権解釈の先に、やはり、九条の改正と自衛隊の名称変更、国防軍がいいのか防衛軍がいいのかという議論もあるみたいですが、要は、軍としてきちんと認めて、きちんと彼らが仕事をして、きちんと法的にその根拠をとれるには、軍事司法制度も必要だというふうに思うんですけれども、官房長官、いかがでしょうか。
これは沖縄の問題と通底するところがあって、我々国民は、自国の防衛軍であれば許容できるところを、やはり自国ではない軍隊というものが駐留することにおいての不満といったものも、これは現実に感情の問題としてあるんだろうというふうに考えております。
それから、違う蒋公穀という当時の防衛軍の人間が言っているんです。すぐ左手の路地で助けを求める鋭い叫び声、許しがたい禽獣のような漢奸が機に乗じて凶暴性を発揮し、通行人を銃撃している。漢奸というのは中国の裏切り者ということですね。つまり、中国国内における物すごいそういった騒乱があったということであります。 私は、こういうのを考えたときに、確かに戦争というのは必ず悲惨な状況がある。
で、私は、防衛軍ではなくて国防軍にしないといけないと。自衛隊の位置付けを、百年も五十年も位置付けを不明確にしたまま推移する国家というのはないんであって、国の基本ですからきちっと、自民党の皆さんもきちっとすべきじゃないかなと僕思うんですけれども、防衛庁長官いかがですか。自衛隊というのは自分を守る部隊じゃないんですよ、国家国民を守る部隊なんです。
軍隊という言葉に語弊がありましたら国防軍でも防衛軍でも何でも構いませんけれども、要はきちっとした軍隊にしたらどうかということでございます。 その背景、理由につきましては、先ほどの高見公述人と非常によく似ております。 まず、現行憲法の前文を見ますと、どうも他力本願のことが書かれていると。
そして、そのかわりに、個別自衛権を全うたらしめるための自衛軍、防衛軍と言ってもいいのかもしれませんが、自衛軍の保持ということは第二項で明記をすべきだと思います。 さらに、それに加えまして、第三項と言ってもいいと思いますが、武力行使も含めた国際協力を積極的に行うということについて第三項で規定してはどうかというふうに思っております。
そういうのを考えながら、結論から先に言いまして、九条の一項はそのとおりにして、二項は、「日本国は、自らの平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つため、防衛軍をもつ。」三、「日本国は、国際の平和及び安全の維持、並びに人道上の支援のため、国際機関及び国際協調の枠組みの下での活動に、防衛軍を参加させる」、こういうことを提案します。
現九条の第一項の戦争放棄の条項は現状のままとし、第二項に、平和の理念を尊重するとともに、自衛のための防衛軍を創設する。第三項で、また、国連や人道や人権や平和のための国際的協力活動への参加を可能とし、その際の武力行使も、国会承認のもとに、新たに制定される安全保障基本法に従って認める。つまり、国際協力の活動の場合にも防衛軍は参加できる、その場合には一定条件のもとに武力行使も認める、そういうことです。
きょうのお話ですと、日本国憲法の全体にわたって改定の方向の内容を述べられたんですけれども、特に九条につきまして、一項はそのままで、二項に自衛のための防衛軍、三項に国際協力という名前で一定の条件のもとに海外での武力行使も可能になる、そして四項で文民統制というお話がありました。
その際、どのように変えるかということについては、憲法の前文及び憲法第九条の条文を改正し、少なくとも、憲法第九条一項についてはこれは不戦条約の趣旨に従って書かれたもので、この点について改正の必要はないと考えますが、第二項については、我が国が国家として自衛権を有していること、この自衛権を行使するため国家の防衛軍を保有すること、その防衛軍は主として我が国の防衛に任ずるとともに、必要に応じて国際社会の平和と
隣国の脅威が現実と化した今、果たして自衛隊で国民を守ることができるのかは疑問であり、現憲法でのあやふやな解釈をするのではなく、この国を守る防衛軍として改めるべきではないでしょうか。 ここで軍と言うと誤解を招くおそれがありますが、あくまでも我が国を守るだけのものでありますので、誤解をしてほしくないということでございます。
申し上げますと、 日下部君からは、自治体職員としての経験を踏まえ、生存権や労働権等の人権規定を有する憲法を暮らしの中で生かすべきであり、また、九条の理念を宝として大切にしたいとの意見、 後藤君からは、国民の裁判を受ける権利を実現するために、裁判官の大幅な増員による裁判の迅速化や裁判費用の法律扶助制度の大幅な拡充が必要であるとの意見、 西座君からは、国民の生命財産を守るために、自衛隊を国を守る防衛軍
ただ、これは日本という国を守るために、はっきり軍と言うとあれですけれども、そういった防衛軍的なものがそこにあるかないかというのは大きな違いがあると思うんですね。今の自衛隊は、確かに自衛するためのものではあるんですけれども、有事が起こったときに果たしてどこまで国を守れるかというのはよく私はわからないんです。
それで、小学校のころに外敵から地球を守るために戦う地球防衛軍、そういった映画を見たことがありますけれども、これはやはり子供の世界の話であり、虚構の世界の話であります。
小学校のころに、外敵から地球を守るために戦う「地球防衛軍」を映画で見た記憶がありますが、あくまでも子供の世界であり、虚構の世界でしたが、しかし、現在の地球の現実はそれに近い、差し迫った状態であります。 また、環境省の組織には地球環境がかぶさった局、地球環境局がありますし、また、先ほどお話がありましたように、地球シミュレーターあるいはサイバー地球が動き始めている段階でもあります。
この国防予算一つ見ましても、テロとの闘い、米本土の防衛、軍の変革、軍人の処遇改善ということで、対前年度比一五%増の三千七百九十三億ドルを計上いたしているわけでございますが、テロが発生したということもございますけれども、非常にアメリカ自身が国防を重視する。
多分、そのきっかけになりましたのが、日本経済新聞全体もそうであったのですが、コラムがありまして、一月十九日「株安で日本は沈むか」、あえてどなたが書いたか別に申し上げませんけれども、これが、市場が予想する日本防衛軍の対抗手段は、だから既に防衛しろと言っているのですが、特別税減税の継続と追加的な所得税減税を打ち込むカンフル攻撃と言っていますね。すごいですね。
○安住委員 実は、この映画は、宇宙軍が攻めてきて、アメリカの大統領が地球防衛軍の司令官になりまして、一挙にその宇宙軍をやっつけるという映画なんです。私、これを見ていまして非常に感じたのが、情報防御システムというか、つまり相手の攻撃力をコンピューターウイルスを侵入させることによって破壊をすることで、それがこちらの大きな威力になっていく。
そういうことを全部考えた場合に、私は経団連の皆さん方との会議で去年申し上げたことがあるのですが、経団連が中心となって、いわばそういう技術をバンクにして、人材を登録して、あるいは外務省、通産省、環境庁が協力をして一つの、これは表現がいいかどうかは別でありますけれども、地球環境防衛軍というような格好に、そういうタスクフォースというか国際協力隊というものを編成することが国際貢献にもなるし、日本のいわば総合安全保障
○渡部(行)委員 ただ、これは方向づけとしては、このNATOというものが、ECが一つの国家群になっていくのと合わせて、やはりだんだん一つの防衛軍としての固まりになっていくのじゃないかと思うのですが、その辺はどういうふうに見ているのですか。